スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

OPTと Certificateプログラムの関係

 2011-09-29
アメリカ正規留学をしたいけれど、時間が限られている。

そんな方の多くがCertificate Programを選びます。

1年程度の在籍で、修了証明書が得られる魅力的なものです。

さらには、西側を中心としたコミュニティーカレッジや、大学のエクステンションでも、

1年程度単位取得後に、OPTも申請可能とアピールするところがあります。



OPTとは、オプショナルプラクティカルトレーニングの略で、

アメリカのカレッジや大学で、1アカデミックイヤー以上フルタイムで学んだ学生が、

学業終了後に申請することができる最長1年までの就労許可です。



1年程度の在籍で、Certificateももらえ、さらにはOPTもできる。

限られた予算と時間で学業と職業経験が得られるということで、

飛びつく方もいらっしゃると思います。

しかし、


アメリカの移民法のOPTについての項目を厳密に読むと、

OPTはアメリカのカレッジや大学などをフルタイムで1アカデミックイヤー以上在籍して、

「学位」を取得した学生が申請できると記載されています。


学位、Degreeであると書かれています。

Certificateという記述はないのですね。

学位プログラムと同様に、フルタイムで1アカデミックイヤー以上かけて卒業した、

F-1ビザ保持のCertificate学生は、学位取得者とほぼ変わらぬ条件であるという解釈から、

コミカレやエクステンションでは、学生のOPT申請をサポートしている訳ですが、

最終的にOPTを許可するのは、学校ではなく、USCIS(アメリカ市民権・移民業務局)なのです。

学校側はOPT申請を許可しても、OPTが許可されるとは保証できません。

また、Certificateの場合には、学位ではないので、許可されたとしても1年間の労働許可ではなく、

半年など短めのものである場合もあるということを、カレッジの留学生オフィス担当者から聞きました。




今回私が言いたかったのは、「うまい話は飛びつく前にリサーチする」ということです。

短期で自分が学びたい分野の証明書がもらえるCertificate Programが最良の方法であるならば、以下のことをお考えください。



最低条件として、1アカデミックイヤーをフルタイムで在籍すること。

OPTは最長1年であり、それより短い場合もあることを覚悟すること。

就労先については、とにかくご自身の努力で、ネットワークをつくったりしてご自身のアピールに努めること。


数年かけて学位を取得した学生であっても、OPT期間中に仕事先を見つけるのは困難な状況という現実もあります。

幸運にも就労許可がでたら、とにかく積極的に就職活動をする必要があると思います。


現実を理解した上で、その対応策を考える方が、ベストではないでしょうか。

スポンサーサイト
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
プロフィール

akikoUSCC

Author:akikoUSCC
現地発!アメリカ留学、短期滞在プログラムサポートのU.S.カレッジコネクション代表の今入亜希子です。アメリカ大学で8年間にわたり留学生のサポートにあたってきた経験を持ちます。アメリカの現場を知る私が、留学生に関連する情報を本音で語ります。アメリカ留学についての質問はmail@usccinfo.com
USCC Web site: http://usccinfo.com

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。