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英語ぺらぺらじゃだめなんです

 2010-11-30
最近はあまり聞かなくなりましたが、ちょっと昔はアメリカに住んでますって言うと「それじゃ英語ぺらぺらなんですね、すんごーい!」なんてことを言われたものです。この「ぺらぺら」というのは話せるということなんですが、本当はぺらぺらじゃいけないんですよー、皆さんというのが今回のお話です。

英語圏への語学留学を目指している皆さんはまずは「英語を話せるようになる!」を目標にされているかと思うのですが実は外国語は海外で生活していればある程度話せるようにはなるものです。でもしっかりと「相手を納得させる内容のある言葉を伝える」というレベルに至るのが難しいのです。語学留学で入学した学校ではじめに行われるのが英語のレベルに応じたクラス分けです。同じクラスに英語を「ぺらぺら」しゃべるヨーロッパや南米の学生に圧倒されることも多々あるかと思います。でも彼らの話す英語をよく聞いてみると、時に支離滅裂だったりするんじゃないでしょうか。クラスメートの会話力は「ぺらぺら」度では計れないのです。

またまた遠い昔のお話をさせていただきますが、当時アナウンサーの先輩から言われたのはアナウンサーはしゃべりのプロという印象のみが先にあるが、往年の名アナウンサーという言われた方たちはむしろ、しゃべっていない時の「間」のとりかたが絶妙であったり、なによりも聞きとりのプロであったという話を受けました。これは英語でも同様で、相手の話す内容をしっかりと理解し、その上で意味のある発言ができるかどうかでその人の能力が問われるのです。日本で生まれ育ち後に渡米して成功された方々の英語を聞いたことがありますか?堂々と日本人なまりの英語を話されますね。口数は少ないながらも実績に後押しされたしっかりとした英語です。そのようなレベルを皆さんにも目指していただきたいと思うのです。

カナダやアメリカの英語圏で生活を始めた当初は、どんなに頑張っても日本語のアクセントが抜けない自分の英語にくやしさを覚えた日々でしたが、今思うと笑ってしまいます。日本人なんですもの。日本語アクセントがあるのは当たり前です。伝えるという観点からRを巻き舌にしたり、THをしっかり舌を噛んで発音したりするなどのルールを守ったらあとは意味のある英語を話すということに集中すべきなんですね。自分ではこの日本語アクセントが恥ずかしいなんて思っていたら、「あなたの日本語アクセントがとても魅力的よ!」(I LOVE your Japanese accent!)なんて言ってくれる人も数々いました。別にナンパという訳ではありませんよ!

ぺらっとした薄い英語じゃなくって、「伝わる」「厚みのある」会話ができるように努力してください。それでは「厚みのある英語」のレベルに到達するにはどうすれば良いのでしょうか?これは私も今だに日々勉強なのですが、次回にまたお話します。



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Author:akikoUSCC
現地発!アメリカ留学、短期滞在プログラムサポートのU.S.カレッジコネクション代表の今入亜希子です。アメリカ大学で8年間にわたり留学生のサポートにあたってきた経験を持ちます。アメリカの現場を知る私が、留学生に関連する情報を本音で語ります。アメリカ留学についての質問はmail@usccinfo.com
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