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宗教系の大学で学ぶということ

 2012-09-14
アメリカの大学の新学期が始まって数週間経ちました。昨日は、ダラスの大学で学んでいる2人の学生の方と対面しました。これまで長くサポートしてきた学生の方と直接お会いするのはとても感動いたします。皆、元気そうで安心もしました。

1人の学生の方はすでに正規授業も1科目、語学講習と合わせて履修しています。その科目は、宗教の授業。

在籍している大学は、私立のクリスチャン系大学です。正規授業を履修した1学期目から、宗教の授業を登録することをほとんど義務づけられるという感じのよう。

無宗教とも言える、日本人の方が、いきなりキリスト教についての考え方、歴史などを学ぶのは、はっきり言って大変です。

キリスト教系の大学に入学してくるほとんどの学生たちは、同様に皆キリスト教に幼い時から触れています。聖書をテキストとして使用する、宗教のクラスは、他の学生たちとスタート地点で出遅れていると感ずるかと思います。

アメリカの大学ではクラスの中で、ちょっとしたテスト「クイズ」を行ったり、中間、期末テスト、出席率、課題の提出率やその内容によって成績が決められます。キリスト教に触れてこなかった日本人としては、一生懸命勉強しても結果として良いものがでてこないというジレンマもあるかもしれません。

でも、その学生さんは言いました。

「キリスト教を学ぶのはとても興味深いです」

「アメリカや国際社会を知るうえで、宗教との関連は切り離せないと感じていたのでそのような機会を得たことは貴重だと思います。」

そういう考え方ができることに、拍手!

それほど規模が大きくなく、(むしろ小さくて)、治安の良い環境にあって、キャンパスも美しく、スタッフのサポートも良く、さらに学生や職員たちもとても優しい、こういう言葉が当てはまるのが、クリスチャン系のリベラルアーツ大学。

それを良しとする場合には、それに伴ってやらなければならない宗教の授業履修も、つらいと思わず頑張ってみましょうよ。

授業中には「私はこの授業を通してはじめてキリスト教について触れました」という前置きをする。

分からないところ、理解できないところは、正直に質問してみる。
ただし、その宗教をリスペクトした上での、質問です。非難ではないのです。

そうすると、教授も他の学生たちもきっと温かく迎えてくれるはず。
教授にもオフィスアワーがあれば、積極的に質問しに行きましょう。
アメリカの大学ではそういう姿勢を歓迎してもらえます。

ちなみに、その学生さんは前回のクイズでは100点取ったそうです。

そうやって成長していくのです。

頑張れ!


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Author:akikoUSCC
現地発!アメリカ留学、短期滞在プログラムサポートのU.S.カレッジコネクション代表の今入亜希子です。アメリカ大学で8年間にわたり留学生のサポートにあたってきた経験を持ちます。アメリカの現場を知る私が、留学生に関連する情報を本音で語ります。アメリカ留学についての質問はmail@usccinfo.com
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