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大人だって悩んでる

 2012-08-17
8月は秋学期開始前で、多くの学生さんがアメリカに出発しました。今まで1年近くサポートしてきた学生さんもいるので私も感慨深いです。現地アメリカにオフィスがある私にとっては、「いらっしゃい」なのですが。

前回は高校生の留学体験での戸惑いを書いたけれど、今回は大人学生も戸惑う・悩んでますということをお話しします。

大学を結構前に卒業して、これまで社会人生活も長くなり、キャリアアップのため、あるいは路線変更のためにアメリカ留学を目指す大人の方も多いです。特にまだ独身で、今がチャンスと決断された方。

これまで、長く社会人だった方が、また久しぶりに学生に戻り、しかも、留学生として生活するのは、正直、大変です。

自分なりの生活習慣や、ルールが出来上がってしまった大人が、海外で、他の文化習慣の中で同じことをしようとすると、

完全に失敗します・・・・


ホームステイ、寮、アパートシェア、どれにもあてはまります。

私も10年以上前、社会人から大学院でアメリカに留学した時、そうでした。

学生一学期目は、学生寮に。
これはもちろん失敗。20代後半の大人が18歳の学生と同じ部屋などは、到底無理な話でした。でも、とりあえず一学期間頑張りました。

次の学期からは、大学近くのハウスシェア。
学生数人との共同生活。でも個人部屋ではありました。
そこでも、はじめは大きく拒絶感を覚えました。

学生たちは皆私よりも若く、遊んでいるようにしか見えなかった。
なんだか全てが許せないと感じた。

でも少しして、ちょっと回りの状況を一歩下がってみてみたら、
変えなきゃいけないのは自分だと気が付いた。

大学生が真剣に勉強するときは、皆図書館で夜まで勉強してた。
家にいるときぐらい、友人と話してうるさくしてたって、
そんな彼らを責めるのは、違うんだなと思った。

話してみたら、皆良い子たちだった。
日本のように保護者の方が学費を送金してくれたりできる家庭は少なくって、
皆足りない分をアルバイトで稼いだり、奨学金を保持するために一生懸命スポーツやバンド生活に集中する。

勉強だけしてればよかった自分は、まだまだ甘いのねと感じた。

そういう環境が見えたら、すっと楽になった。
他の学生たちとも、年の差を超えて仲良く生活できた。

私が作った「超簡単な」フライドライスも「すごいおいしい!」と食べてくれたハウスメイト達。
お別れのときに、「AKIKOのようなNICEな女性と出会えてよかった」といってくれたハウスメイト達。

そういう日々を忘れない。

日本での自分の基準は、アメリカに来たら一切捨て去りましょう。
状況を柔軟に受け止めましょう。

あなたの価値観は、こちらでは全く関係のないものかもしれません。

固定観念を捨て去ると、新しい何かが見えてくると思います。

今日は、今現地で悩んでいる大人の留学生のためのメッセージ。

皆、頑張ろうね!

アメリカ大学で寮生活:魅力と実態?

 2012-05-24
秋学期からのアメリカ大学入学がきまり、ハウジングの申込み用紙を記入している皆さんも多いこの時期。

「アメリカの大学寮での滞在」をイメージすると、「キャンパスライフ」「異文化交流」「世界中からの留学生」「カフェテリア」など、同じ大学に通う同世代の仲間との楽しい生活が目に浮かびます。私もスタッフも、何度か大学寮での生活を経験したことがあります。そのときの経験を中心に、寮生活についてホンネでお話しします。

寮生活の利点
•大学内にあることが多いので、通学に便利
•同じ大学に通うアメリカ人、留学生との交流が楽しめる
•大学内にカフェテリア、ランドリーなども揃っていて便利
•家具・家電などをそろえる必要がほとんどなく、滞在費も経済的

アメリカのキャンパスは、とにかく広いところが多く、一つの町のようになっています。その中に、学生寮、カフェテリア、図書館、映画館、スポーツジムなど生活に必要な施設はほとんど揃っています。朝は、長時間通学しなくても、クラスまで自転車で約10分!なんてこともあります。キャンパス内をパトロールするセキュリティーもしっかりしているので、授業が夜遅くなったり、図書館でレポートを書いていて、帰宅が夜中になったりしても、比較的安全です。

寮生活を快適にするための心構え

ルームメートとの交流
同性同士の二人が部屋をシェアする場合が比較的一般的です。彼/彼女も同じ大学に通う学生です。面倒見が良い人、親切にいろいろ教えてくれる「当たり」のルームメートと出会えれば、幸運ですが、ルームメートも学業、部活動、アルバイトなどに忙しい場合がほとんどです。お互いが心地よく過ごせるよう、質問があるときは「今、忙しい?ちょっと質問があるんだけれど」と相手の都合を確認してから交流するのがいいです。

自己主張
日本人に取って、英語で自分の意見を主張することは、苦手ですし、難しいことです。しかし、アメリカの生活では、クラスでも自分の意見を述べることは大切ですし、寮生活の中でもトラブルを回避するために、自己主張はとても大事です。共同生活に置いて、人にやってほしくないこと、あるいはリクエストをわかりやすく伝えることはとても大切です。

友達との交流について
ルームメートと上手くやっていけるか、友達は出来るか・・など、寮生活を始める前には心配は膨らむ一方ですが、全国各地から来たたくさんの寮生、クラスメート、スポーツジム、部活動など、気の合う友達はきっと見つかります。大事なのは、英語力を心配しすぎて、部屋に閉じこもったりせず、外に出ることです。学校の授業に付いて行くことも大事ですが、英語でコミュニケーションできる英会話力をつけることも大切です。

寮生活の楽しみ方の例

•多国籍料理パーティー
•日本語ボランティア
•週末旅行の企画
•国際交流イベントへの参加
•無料イベントへの参加

スタッフの話ですが、寮生活をしているときに、少し仲良くなった友達と、一品持ち寄りの多国籍料理パーティーを開いたり、日本人に興味がある人に日本語を教えてあげるボランティアをしたり、近くの町への週末日帰り旅行などを企画したとか。料理が苦手でも、とりあえず日本の「おにぎり」ぐらいは出来ると思って、大きな三角おにぎりを30個作って持って行ったら、あっという間に無くなってしまったそうです。個人で企画しなくても、大学内に、無料の映画デーや食事も出してくれる交流イベントなどありますので、アンテナをしっかり張って、しっかり情報収集しましょう。

寮生活で、問題が生じたときは・・・

まずは、我慢しないことが大切です。もう、「このルームメートとは、どうしてもやって行けない」「この寮に嫌いな人がいて、すごいストレスを感じる」などの場合は、潔く部屋を変えてもらうか、別の寮に移ることをお薦めします。

大学によっては、クリニック、精神科医、カウンセラーも居ることが多いので、体の調子が悪い時、問題を誰に相談したらいいかわからない時などは、思い切って医療施設に行きましょう。留学中の健康管理はしっかり気をつけましょう。カウンセリングに抵抗を持つ日本人学生が多いのですが、アメリカではストレスをためずに誰かに相談することは一般的です。

アメリカ大学の寮生活は、自分の行動次第で、充実した、魅力溢れる楽しい経験になります。苦労も経験のうち、まずは挑戦してみましょう。

アメリカビザ申請が変更されてから、気づいたこと

 2012-04-10
アメリカ非移民ビザ申請のプロセスが3月23日から少し変わりました。実際に新システムに変わってから、もうそろそろ2週間。私の学生さんからの情報や、これまでの状況を見守ってきて、私もコメントできる時期になったかなと。

新システムの変更点:ウエブサイトが変わったこと。

アメリカビザ申請のウエブサイトが新しくなりました。これ自体は、見栄えもするし、日米大使のツイートの内容などもリンクされていて、カジュアルな雰囲気も伝わりますが・・・・

実際の使い勝手としては、C評定です。

非移民、移民ビザ情報や申請の仕方が項目別に並べてありますが、関連ある項目がうまくつながっていかない。つまり、ビザ申請についての説明から、実際のビザ申請のページ、さらには、面接料金についての支払い方法の説明から、実際の面接料金の支払いのページ、このリンクははじめにアクセスしたページから、リンクを押すことでスムーズにつながって行けば問題はないのに、次に進みたいページへのリンクがないために、またメインページに戻っていきたい項目を押す、ということも何か所かあります。


ビザ申請料金の支払い方法について:

たしかに、クレジットカード支払いもできるし、オンラインバンキングからの支払いも可能になり、便利になりました。でも、気を付けないといけないことが、支払いの確認番号が、アクセスしたウエブサイトのページのみに表示されているということ。ページ上部に赤の背景で、確認番号は・・・・・です。と表示されていますが、何のことかわからず見逃す可能性もありですし。たしかにポップアップ画面で、「確認番号を控えてください」という記載もでてきますが、もし、セキュリティー設定でポップアップを遮断する設定にしていたら、なにより、小さな表記と英語で表記されてきたりした場合には、無視してしまう可能性もあります。

クレジットカードで支払いを済ませたあとに、大使館よりの自動確認メールで「あなたの確認番号はxxxxxxxです」などという親切なことは一切ありません。

気づきにくい、あるいは無視されやすい確認番号は、実はとても重要で、面接予約時にはこの番号がないと次に進めません。もし確認番号が無い場合には、大使館のヘルプデスクに電話をいれて、この確認番号をメールしていただくことになります。その場では教えてもらえません。というよりも、ヘルプデスクの方は、確認番号を検索することができません。

「追ってメールをします。」と言われますが、数日以上待たされる学生さんもいます。不運です。


ヘルプデスクについて:

今回の変更で、電話は日本にいる方は日本のヘルプデスクに、アメリカに在住の方はアメリカのヘルプデスクに電話をいれられますし、スカイプも可能となりました。すごい便利!と思われそうですが、そうでもないのです。

ヘルプデスクという別のセクションが対応しているため、直接大使館の書類整理などに関わっている方とは話せなくなったので、上記のように担当者があとでメールしますといわれても、コミュニケーションがとれていないので返信がこない。

さらにはヘルプデスクの方は、必ずしも日本語が流暢とは限らないのです。日本の電話番号でもそうです。さらに悪いことに、日本語でしか説明できないから日本語が話せる人に変わってくれないか、と要求しても、「問い合わせは一人の担当者としか話せないという決まりなので」ということで、日本語ネイティブに回してくれることは一切ありません。

運が良ければ日本人の方と話せる可能性はありますが。そうでない場合には延々と意味のない会話を続けたあげく、うまく話が伝わらないということもあるようです。

便利になったと思っていた、ビザ申請のプロセスは、今のところちょっと空回りしています。

対策:ビザ申請料金を支払う際にウエブサイト上に表示される確認番号は、必ず控える。

今のところこれが一番の予防策のようです。


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プロフィール

akikoUSCC

Author:akikoUSCC
現地発!アメリカ留学、短期滞在プログラムサポートのU.S.カレッジコネクション代表の今入亜希子です。アメリカ大学で8年間にわたり留学生のサポートにあたってきた経験を持ちます。アメリカの現場を知る私が、留学生に関連する情報を本音で語ります。アメリカ留学についての質問はmail@usccinfo.com
USCC Web site: http://usccinfo.com

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